【リモートの新定番】バーチャルオフィスとは?メリットやデメリットについて

感染症の流行等で、リモートワークをする機会が増えた方は多いですよね。一方、リモートワークが続くと、どうしても「仕事に集中できない」「生産性が低下している」等のリモートならではの悩みも出てきます。そんな悩みの解決の糸口となりうる「バーチャルオフィス」についてこの記事で詳しく紹介していきます。まだ日本ではあまり知られていませんが、これから絶対にバーチャルオフィスの時代がきますよ。
バーチャルオフィスとは?
バーチャルオフィスとは、ネット上の仮想のオフィスのこと。リモートオフィスとも言われます。
「仮想空間のオフィス」と言ってもなかなか想像できない方も多いかもしれませんが、お家にいながらも常に仕事仲間とつながっているというようなイメージが正しいように思います。
リモートワークだとどうしても仕事仲間を身近に感じにくく、生産性が低下してしまう等の難点がありますよね。
バーチャルオフィスを使って仕事をすることで、「リアル」(出社して会社で働く)と「リモートワーク」を融合し、リアルのいいところを取り入れることができます。
おもなバーチャルオフィス
バーチャルオフィスはまだあまり日本では知られておらず、また開発や導入も進んでいません。ここでは、外国で開発されたバーチャルオフィスで有名なものについて紹介していきます(これらのサービスについてもまだ日本語訳はされていないようです。
Remo
Remoは直感的にとってもわかりやすいバーチャルオフィス。
リアルなオフィスさながらのバーチャルオフィスを作ることができます。使っていて楽しくなること間違いなし。

バーチャルオフィスを見れば、誰と誰が会議しているということが一眼でわかり、また仮想空間上の会議室を作ってそこで個別に話をすることもできます。
バーチャルオフィス上では一緒に働く仲間の存在を感じることができるため、リモートワークならではの「孤独感」「寂しさ」が軽減されやすいのもメリット。
どうしても通話やビデオの品質自体は不安定になることが多いようなので、その点は気をつけないといけないかもしれません(特に最近よく使われるようになったZoomは品質がかなりいいので、その差で不満を感じやすい可能性も。)
また、バーチャルオフィスとしての使い方だけでなく、リモート飲み会の場としても使えるようです。
いろいろ検索してみると日本では圧倒的にRemoはこの使い方をされているなと感じました。
卓ごとに会話をすることができ、またいろんな卓を自由に移動することができる仕様はまさにリアル飲み会ですよね。
大人数でリモート飲み会をするとどうしても話しづらいという場合に、Remoを使って飲み会を開催するのもいいと思います。
tandem
「tandem」もバーチャルオフィスのサービスとして有名です。HPによると「airbnb」「Spotify」「Dropbox」といった世界的な組織でも取り入れられているようです。
これは、Remoのような「絵的にわかりやすいバーチャルオフィス」ではなく、一緒の空間にいるかのようなスピード感でコミュニケーションをとることができる点がポイント。
アプリを開いている間は参加しているメンバーが表示され、名前をクリックするだけですぐに音声電話やビデオ通話をすることができます。
どうしてもZoomだといちいちURLを共有したり、IDを通知したりといったことが必要になり、コミュニケーションを取り始めるのに一つ壁がある感じがしますよね。
リモートワークにすることでこれまで会社で気軽に会話しながら意見を交わしつつ仕事をしていたところがグッと会話の機会が減って、クオリティが低下したと感じている方も多いでしょう。
その点このtandemはコミュニケーションをスタートする際のスピード感が段違いなので、コミュニケーションの機会をぐんと増やすことができる点がポイントです。
最後に
この記事では、これからのリモートワークの新定番となりうる「バーチャルオフィス」について紹介してきました。
まだまだ日本では知られておらず、またRemoやtandemなどの主要サービスも日本語訳がされておらずなかなか日本では使いにくい現状があります。
ですが、この記事を読んでくださった方は分かる通りバーチャルオフィスはリアルのいいところをリモートワークに取り入れられる一つのきっかけになります。
リモートワークで働いていても、仲間と一緒にいるような感覚になれるのは気持ち的にも心強いですよね。
会話を始めるハードルが下がって、仕事をこれまでのように気軽に相談しながら進めていくことができるのも魅力的です。
ぜひ、バーチャルオフィスをリモートワークに取り入れることも視野に入れてみて下さいね。
皆様が素敵なお時間を過ごせますように。