30代モテ女はどうしてる?結婚前に彼との相性を知る5つのポイント

はじめに
彼と付き合ってそろそろ3年目。
年齢的にも結婚を意識しているし、そろそろ進展がありそうだけど・・・
彼との結婚がうまくいくか、正直、不安でいっぱい。
その不安の原因は、普段からあなたが彼に感じている「不満」からくるものです。
彼との結婚の相性は、この「不満」が少なければ少ないほど良いと言えるでしょう。
結婚するときに感じる「不満」の代表的な5つの原因をまとめました。
解決法も記載しますので、ぜひチェックし、大好きな彼との結婚を前向きに考えてみてください。
相性をチェックする5つのポイントと解決法

その1 お金について
チェック:無駄遣いしていないか?
結婚する前に多くの人が心配になるのは、おそらく彼の収入と支出だと思います。
当たり前ですが、収入に対し支出が上回ると生活は困難になります。
現在、彼のお金の使い方はいかがでしょうか?
・むやみに買い物をしていないか
・財布の中やカード類は整理されているか
・お金の貸し借りをしていないか
解決法:部屋の掃除を手伝い、貸し借りは不幸の元だと気づかせてあげる
不要な買い物をしてしまう主な原因は、身の回りの片付けがおろそかになっていることです。
一緒に部屋を掃除し、彼の購買欲を調整してあげましょう。
また、金銭の貸し借りは慢性化する可能性が高く、トラブルの原因にもなりかねません。
相手の家族や友人に協力してもらい、用途によっては「貸し借りはしない」とハッキリと伝えましょう。
その2 セックスについて
チェック:頻度はどのくらい?
付き合いが長くなると、セックスする回数も初めの頃に比べ、落ち着いていきます。
しかし、体を重ねる回数が顕著に減ると、女性は「自分たちは体の相性が悪いのかもしれない」と不安に駆られ、結婚に対しても消極的に考えてしまいやすくなります。
結婚前の状態で、かつ最後にセックスをして半年が経過している場合は、一度理由を確かめてみましょう。
原因さえわかれば、前向きに対策を打つ事ができます。
解決法:自分の体(ムダ毛やニオイ)を振り返り、彼の朝立ちをチェックする
もし外面的に問題がなさそうであれば、彼は仕事の不調が続いて悩んでいたり、人間関係のストレスを抱え、ムードを作れないのかもしれません。
「最近仕事どう?」「どこか体調悪いところない?」など、優しく言葉をかけてあげてみてください。
気にかけてもらえるのは彼にとっても嬉しいですし、回数が減った原因もわかるかもしれません。
その3 飲み会について
チェック:週末は必ず飲みに行っていないか?
週に2〜3回飲み会へ参加していると、金銭面や健康面に影響が出てきます。
「仕事の付き合いで仕方ない」「ノンアルコールだから大丈夫」と説得されるかもしれませんが、出費もかさみますし、女性関係も心配になってしまいます。
結婚後、環境が大きく変化するのは基本的に女性ですので、彼の帰りが遅い日が続くと気持ちも落ち込んでしまいます。
解決法:カレンダーに印をつけて可視化する
飲み会が毎週続くようであれば、彼が気づくように、カレンダーに印をつけます。
ひと月にどれくらい飲み会に参加しているかを、意識してもらいましょう。
「印が10個たまったら旅行へ連れて行ってもらう」などの特典をつけると、楽しみも増えお互いノンストレスで過ごせます。
実際に印をつけた女性は、
「彼が飲み会を減らしてきたので、特典ポイントがなかなかたまらない」
と、嬉しそうに話してくれました。
その4 仕事について
チェック:転職ぐせがついていないか?
付き合い始めて彼が転職を3回以上繰り返していたり、頻繁に仕事を休む事があれば、結婚後の収入が不安定になる可能性が高いです。
もちろん連日深夜まで残業していたり、パワハラを受けているのであれば転職も検討すべきです。
ですが、すぐに物事を投げ出す習慣が染み付いている場合は、信用を落としかねませんし、彼自身が自己嫌悪に落ち、やる気をなくすかもしれません。
解決法:彼の適性を知り、お給料に関係なく長く続けられる職場を一緒に探す
近くにいるあなたが彼のことをよく知っていますし、支えられるのもあなたです。
収入が減ることよりも、彼が元気に働けることにフォーカスすると、自ずと仕事が楽しくなり生活は安定してきます。
その5 子どもについて
チェック:子どもが欲しいと伝えた時の反応は?
結婚を意識しているカップルでしたら、子どもについても話す機会があると思います。
その際、彼が他の話題にすぐ切り替えたり話したがらない態度をとると、
「子どもが欲しいのは私だけなのかな・・・」
とショックを受ける時もありますよね。
解決法:子どもは授かりものなので、今は結婚のことだけを考える
子どもが大好きで欲しくても、時期や状況によっては予定通り進まないこともあります。
特に、負担やプレッシャーを感じるのは女性です。
また、彼は「育児や教育費」への不安があり、現時点ではあまり考えたくないのかもしれません。
結婚前に子育ての価値観を話し合うことはいいことですが、お互いが好きだからこそ結婚するものなので、相手の反応によっては追求するのは控えましょう。
終わりに

「私の前を歩くな、私が従うとは限らない。私の後ろを歩くな、私が導くとは限らない。共に歩もう。2人は同じなのだ」
これはネイティブアメリカンの言い伝えで、夫婦関係を長続きさせるコツです。
結婚を考える相手に対し、不安や不満があるのは当然のことです。
それだけ相手と真剣に交際しているという証拠だからです。
夫婦になるというのは、お互いの弱点をフォローし合い、一緒に歩んでいくということです。
もともと違う環境にいた二人が一緒になるので、その分苦労も多いでしょう。
しかし、その中で愛は深く育まれていきます。
夫婦関係は、恋人のときとは全然違うということをまず受容し、支え合いながら、素敵な二人の人生を歩んでいきましょう。