男性が思う結婚の決め手！結婚を決意した瞬間

今付き合っている彼氏と結婚したい！でも、なかなか彼氏は結婚を意識してくれない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか？男性は、どんなときに結婚を意識するのかについてこの記事では紹介していきます♩

記念日を迎える時

付き合って何年目、という記念日は、女性だけでなく記念日に疎い男性でも意識する人が多いですよね。

「付き合ってもうすぐ○年になる」というタイミングで、彼女との結婚を意識してプロポーズを考える男性は多い傾向にあります。

一般的に付き合って半年〜一年目というタイミングから結婚を決断する男性は多くなります。

将来に対する価値観の一致を実感した時

何気なく話していて、将来やり遂げたいこと、欲しい子供の人数、金銭感覚などの将来に対する価値観が合うなあと実感できた時に「この人と結婚したいな」と思うことも多いようです。

結婚は大切な人生一度きりの出来事だからこそ、その決断は慎重になりますが、将来に対する価値観などの深い部分での一致を感じたら、「この人となら一緒に生きていけそう」と感じてもらえるのですね。

辛い出来事を一緒に乗り越えた時

例えば仕事や、家庭関係などで一人では乗り越えられなさそうな辛いことがあり、それを彼女に支えてもらって乗り越えられた時に「この人とならこれからも一緒にいたい」「なんでも乗り越えていけそう」と思って結婚を決意することもあります。

辛い出来事があった時は、カップルとしても辛い時期になりますが、だからこそ乗り越えられた時は強い絆が生まれているものですよね。

目標の貯金額が貯まった時

結婚すると何かとまとまったお金が必要になります。

結婚したら家庭を支えていくという意識が強い男性は、一定額の貯金を達成できた時に結婚しようと決めている人も多くいます。

パートナーを支えることの責任を誠実に受け止めているからこそ、一定の経済基盤が必要だと考えるのです。

彼女が妊娠した時

彼女の妊娠がわかったときは「自分が責任を取ろう」という意識が強く芽生えるため、妊娠をきっかけに結婚を決意する男性も多くいます。

結婚と妊娠の順番がたとえ逆であっても妊娠はやはり奇跡ですから、結婚適齢期である場合妊娠を機に結婚しようと決断するのです。

転勤など離れ離れになりそうな時

転勤が決まって遠距離恋愛になってしまう、という際に、「それなら結婚して一緒に住んだらいいのではないか」という気持ちが芽生え、結婚を決意することもあります。

転勤が決まった際「遠距離になってしまうのではないか」と不安になりますが、こういった大きな出来事は結婚を決断するきっかけにもなるのですね。

両親からの期待を感じた時

まったく結婚を意識しないタイプの男性は、両親から「いつ結婚するの？」と言われ、結婚してほしいという期待を感じた時に決断するということもあります。

彼氏が全く結婚を意識していないタイプである場合は、彼のご両親や近しい人に結婚について意識するきっかけを作ってもらうのもいいかもしれませんね。

友達が結婚した時

結婚式は、結婚することっていいなあと心から実感できる場所ですよね。

周りの友達が結婚し結婚式に参加したタイミングで、今まで結婚したいという気持ちはなかったけど意識するようになったという男性も多くいます。

仕事が落ち着いたタイミング

男性にとって、２０代はがむしゃらに働きたい時期。

結婚すると、奥さんの妊娠・出産があったり、育児休暇をとったりと仕事だけではない大事なことが増えるため、仕事がいったん落ち着くまではまだ結婚したくないと思っている男性も多いのです。

就職して数年経ち勝手がわかったタイミングなどで「次は結婚しよう」と決断するのです。

マンション更新のタイミング

更新の時期は金銭的にもライフプラン的にも人生を見直すきっかけになりますよね。

一人暮らしやカップルで同棲しており、マンション賃貸契約の更新の時期に「このタイミングを機に結婚して引っ越そうかな」という決断をすることもあります。

最後に

結婚は人生の中でも一大イベントといえます。だからこそ、なかなかその決断に踏み切れないという男性も少なくありません。

彼氏に結婚を意識してもらうためには、「結婚したい気持ちをアピールする」ことよりも、ふとしたときに将来一緒にいたいなという気持ちを抱いてもらうことや、また転勤や記念日といったタイミングを意識してもらうことが大切になってきます。

結婚したいアピールをするよりかは、自然体を意識して、「この人とこれからも一緒にいたいな」と感じてもらえるような女性を目指す方が効果的かもしれませんね♩

皆様の幸せを心よりお祈りしております。