【パパ活をしたい人必見】パパ活は稼げる？何が危険？
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パパ活で稼ぎたい！
新しく大学生になった人の中には、遊ぶお金が欲しいから手軽に稼げそうなパパ活を始めたいという方もいるのではないでしょうか？
また、バイトが減りお金に困っている大学生や、また思ったよりも給料が少なく困っているOLの中にもパパ活を検討している人もいるかもしれません。
パパ活は「楽して稼げる」というイメージがありますが、本当なのでしょうか？
また、パパ活にはどんな危険性があるのでしょうか？
この記事では、これからパパ活を始めたい人向けに、知っておくべきパパ活の危険性を詳しく解説していきます。
パパ活とは？
そもそもパパ活とは、女性が食事やお茶を共にする対価として、男性（パパ）に金銭を与えてもらい経済的に援助してもらう活動であるとされています。
パパ活の内容としては、一緒に食事やお茶をするものから、買い物に付き合ったり、また肉体関係を持つというものもあります。
どれも対価として「お手当」と呼ばれるお金を受け取りますが、その額はパパの経済力やパパ活の内容によって様々です。
お手当の支払い方としては、主に「月契約」「月極」として月毎に固定でお金をもらう形態のものから、「都度契約」としてその都度お金をもらう形態のものもあります。
どうやってパパを見つけるの？
パパ活のパパは、主にアプリ「paters（ペイターズ）」などで見つけることが多いとされています。
「paters」の他にも、「Sugar Daddy（シュガーダディ）」や「東カレデート」などたくさんのパパ活アプリがあります。
その他にも、Twitterで募集してパパを探す人もいます。
パパ活の何が危険？
では、パパ活は具体的に何が危険なのでしょうか？
危険①：無理やり肉体関係を持たされることがある
パパ活は、特に最初は食事やお茶だけで肉体関係は一切持たないというスタンスでやることが多いでしょう。
しかし、パパによっては強引に二人きりになろうとして、無理やり肉体関係を持たされることもあります。
「自分がしっかりしていれば大丈夫」と思う方もいるでしょうが、
- 席を立っている間にドリンクに睡眠薬を入れられた
- 度数の強いお酒をたくさん飲まされて泥酔させられた
ことから無理やり肉体関係を持たされることもあります。
- 食事の際は「トイレに立つ際はドリンクを残さない」など細心の注意を払う
- 絶対にパパと二人きりにならない
など、パパ活をする際には細心の注意を払う必要があります。
危険性②：お金を払ってもらえない時がある
パパの中には、デートの最後にお手当を渡さずに帰ろうとしたり、「思っていたのと違ったからお手当は渡さない」など言い出してお金を払ってくれない場合もあります。
お手当は前もって先払いをお願いし、先払いしてもらってからデートをするという方法を確率すると安心です。
危険性③：親や大学にバラされることがある
パパ活では、パパに恋愛感情をもたれることなどもあり、恋愛感情のもつれなどから逆恨みされることもあります。
パパから逆恨みされた場合、「大学や内定先にバラしてやる」「親にバラしてやる」などと言われ周りに暴露される危険性があります。
親に黙ってパパ活をする人がほとんどでしょうから、いきなりバラされるようなことがあったら大変ですよね。
また、大学や就職先にバラされた場合、公序良俗に反する風紀を乱す行為をしているとのことで揉める可能性もあります。
パパに対しては本当の個人情報を教えないなど、情報管理は徹底して行うようにしましょう。
危険性④：いつの間にか不倫相手になっている場合がある
パパになる相手は、独身者だけではなく既婚者の場合もあります。しかも、独身のふりをして既婚者であるというような場合もあります。
パパが既婚者でパパ活をしていることが相手側の奥さんにバレた場合は、不倫をしたとして損害賠償請求をされることもあります。
もしそうなると、パパ活で得たお金以上のお金を請求されることになります。
肉体関係を持つパパ活をした場合などは、不倫相手であると認められやすい状況になりますので、「いつの間にか不倫相手になっている」可能性があることを覚悟してする必要があります。
まとめ
この記事では、パパ活の危険性について詳しく紹介してきました。
パパ活をすることによって、
- 無理やり肉体関係を持たれる可能性がある
- 親や大学、内定先にバラされる可能性がある
- いつの間にか不倫相手になっており、損害賠償請求される可能性がある
ということになります。
最初は「パパ活は楽に稼げて最高」と思っていた方も、パパ活の怖さをわかっていただけたのではないでしょうか？
この記事によって、少しでもパパ活の危険性を感じていただき、少しでもパパ活で傷つく女性が減ると幸いです。
