30代モテ女はどうしてる?脱セフレ!ちゃんと愛される恋愛をする方法
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はじめに
身体の関係はあるけれど、そういえばちゃんと告白されてないなあ。
もしかして私は、彼にとってセフレなのかな・・・
そう不安に感じたことはありませんか?
恋人関係とセフレの線引きは、女性にとってなかなか難しいものですよね。
・彼にとって自分はセフレなのかを確かめたい
・彼と正式なお付き合いに進みたい
・男性から、セフレとして見られたくない
このように思う人に向けて、今回記事をまとめました。
男性がする「セフレへの対応」を5項目、続いてセフレから抜け出す方法もご紹介いたします。
セフレかもしれない5つのチェックリスト
帰り際があっさりしている
セックスをして、愛を感じる。
とても甘くまったりとした時間だったのに、彼の帰りの支度が早い。
そして家に送ってくれたはいいものの、そそくさに帰ってしまう。
その場合はセックスをして満足していただけなのかもしれません。
目的を果たした後の彼の行動は、案外あっさりとしているものです。
ほとんど彼のペースに合わせている
会うタイミングも体を重ねるタイミングも、すべて彼のタイミング。
急に会いたいと言ってくれるのは嬉しいけれど、毎回こちらが予定を合わせている状態。
彼は私の予定には全く合わせてくれず、誘っても断られる時が多い。
この場合、彼がセックスをしたいタイミングで連絡している可能性があります。
性的欲求は突然沸き起こることもあるので、もしあなたと体を重ねたいだけであれば、彼が突発的に誘うこともあり得ます。
付き合おうというセリフがない
彼からグイグイ誘ってきてくれて、てっきり向こうの愛情が上回っていると思っていたけれど、思い返せば「付き合おう」の言葉がない気がする。
また、「愛してる」や「大好き」という言葉も言ってくれない。
男性にとって、「付き合う」=「制約がつく」と思っている人も多いようです。
記念日やプレゼントを贈るなど、恋人としてのイベントに興味がない場合は、「付き合おう」と自分から言わず、付き合っているとも思われたくないのかもしれません。
家族や友人に堂々と紹介してもらえない
彼の友人に彼女として紹介してもらいたいけれど、なかなか会わせてもらえない。
家族の話も聞きたいけど、彼からあまり話してくれない。
この場合は彼の中で「彼女」にはなっておらず、体だけの関係に留めているのかもしれません。
仕事の深い話や、彼の生い立ちを詳しく話さないのも、おそらく同じ理由でしょう。
未来の話が出ない
そろそろ結婚の話題も出していきたい。
しかし、同棲や結婚の話じぇ切り出すとあいまいな返事で何となくうやむやにされてしまう。
この場合、彼の中ではあなたとの未来をまだ考えていないのかもしれません。
ただ、妊娠をする確率も0ではありませんので、関係があやふやなままだととても危険です。
最悪の場合、彼は責任逃れをするかもしれません。
セフレから脱出する方法
彼の彼女になりたい場合
「今一緒にいる彼の中で自分がセフレなのだとしたら、正式に彼女にしてもらいたい」
そう願う場合は、あなたの態度を一変させると効果があります。
今まで当たり前のように合わせてくれていたあなたが、急に態度を変えると相手は少しずつ不安になります。
男性の熱は、じわじわと上下します。
あなたが彼の予想外の行動をとり続けることで、彼の中では「手放したくない女性」へと少しずつ変化していきます。
まずは、彼からの誘いに5回中1回は断わるところから始めましょう。
彼から追いかけてくるようになったな、と感じた時は改めて「付き合ってるの?」と確認してみましょう。
愛し合える人を新しく探したい場合
「体でしか繋がっていない相手となら別れて、愛し合える人と出会いたい」
そう思う場合は、自分自身を満たすことから始めましょう。
後述しますが、セフレにしたいと男性が寄ってくる理由として、「弱っているから」があります。
仕事や人間関係で落ち込んでいる時こそ、体目的の男性を引き寄せてしまうのです。
つらい時に優しくしてくれる男性はとても魅力的に感じますが、いつまでも彼に慰めてもらうわけにもいきません。
いずれ、依存状態になりかねません。
自分が弱っているなと気づいた時は、美味しいものを食べたり、趣味に没頭したりして、少しずつご自身の心を満たすところから始めてみてください。
そうすると、あなたのことを心から満たし、愛してくれる男性を引き寄せやすくなります。
セフレとみられてしまう自分を変えたい場合
そもそも、男性がセフレにできそうと思う女性とは、どんなタイプなのでしょうか?
・感情的で、考えるよりも先に体が動く人
・仕事が嫌いで、プライペートに熱を入れる人
・朝は苦手で、夜に飲みに行く機会が多い人
・男友達が多く、行動も男っぽい人
・一人が苦手で、常に友人と出かける人
これらから分かるように、セフレにされやすい女性は「比較的近づきやすい」のです。
そして感受性豊かで情に厚く、心も許しがちになる女性に対し、男性は「この人には隙があるな」と認識します。
ですので、セフレと見られたくない場合はこれらの逆の行動をすると、
「手が届かなさそうだが、追いかけたい女性だ」と思われます。
終わりに
今のご自身の状況に、当てはまる点はありましたか?
もしほとんどが当てはまったとしても、落ち込む必要はありません。
なぜなら、あなたが魅力的だから彼が求めてきた、という事実には変わりないからです。
あなたの容姿に魅力がなければ、彼もあなたを選びません。
これからはその美しいボディをさらにブラッシュアップし、男性が思わず目で追いかけたり付き合いたくなるような女性へとますますなっていきましょう!