【数年後!?】コロナはいつ終息する?タロットで占ってみた
なかなか終わりが見えないコロナウイルスとの戦い。
「最後の緊急事態宣言」と言いながらも何度も延長を重ね、感染者数も減ったと思ったらまた増えて、「いつ終わるんだろう」とうんざりしている方も多いでしょう。
この記事では、コロナがいつ終息するのかについてタロット占いで占ってみました。
面白いカードが出ましたので、ぜひご覧になってくださいね。
コロナウイルスはいつ終息する?
コロナの見通しを示すメインカードとしましては、「運命の輪」のカードの逆位置が出ました。
これは、残念ですがコロナの感染状況はすぐには改善せず、「終息した」といえるくらい生活状況が穏やかになるのは1年以上かかることを示しています。
もっと言えば、今以上の悪化がどこかのタイミングで待っている可能性すらあると示しています。
感染者数が格段に増え、特に都心では医療崩壊が起こり、救えるはずの命すら救えていない現状よりもさらに悪い状況が起こると考えるのは怖いですが、カードはその可能性を暗示しています。
ワクチンを摂取した人口がだんだんと増えていますよね。皆さんの中にも既に1回もしくは2回打てた方も多いでしょう。
しかし、“デルタ株““ラムダ株”と新たな変異株が次々と出現し蔓延していることからも分かるとおり、これからも新たな変異株の出現が予想されます。残念ですがコロナとの戦いはすぐには終息しないでしょう。
特に都会に住んでいる方は、自衛が大切です。
なるべくコロナにかからないためにも、長い戦いになって辛いですが自分の身は自分で守っていきましょうね。
これからどんな生活になる?
メインカード以外の大切なカードとしては、「皇帝」のカードの逆位置や、「教皇」のカードの逆位置が出ています。
これらは、これから先もしばらくは今の生活状況が固定化し、改善する方向には向かいにくいだろうということを示しています。
具体的には、マスクを常時着用したり、体温測定をして入店したり、酒類提供が制限されるというのはしばらくは続くでしょう。
また、タロットカードを見る限り「保守的」というイメージも強く出ております。
最初はウレタンマスクや布マスクをつける人が多かったものの、現在は感染症対策の観点から不織布マスクが一般的になっていますよね。
これから先は、さらに保守的になって「不織布マスクでない場合は入店お断り」などのお店や施設も出てくるかもしれません。
また、不織布マスクの中にも何層にもなってきちんとウイルスをシャットダウンできるものから、ペラペラであまり感染症対策に向いていないものもあります。
これから先は、不織布マスクの「質」にも目が向けられる世の中となるかもしれません。
感染症対策をすればするほど多様性がなくなり、同調圧力に耐えられなくなる方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろんコロナ対策をするのは大切ですが、真面目に対策している方ほど気持ちがだんだんと鬱々としてしまうものです。
では、どんな心持ちでこれから先コロナと向き合っていくべきなのでしょうか?
ある意味「楽天的」に行こう
カードに問いかけると、「愚者」のカードの正位置が出ました。
これは、時には「楽天的」にコロナと向き合うべきだということを暗示しています。
もちろん、感染症対策をしっかりし、外出や大人数での会食は避けるということは大切です。
しかし、コロナの情報を得るためにニュースやワイドショーを見ていると、息が詰まるような気持ちになる時はありませんか?
メディアの報道は、時に不安を煽って必要以上に怖がらせる場合があります。
日常での感染症対策は大切ですが、異常に不安な気持ちになってしまう場合はテレビやSNSを見る時間を減らして、情報との距離をおくことも大切です。
これが、カードが示すコロナとの正しい付き合い方だといえるでしょう。
最後に
この記事では、コロナはいつ終息するのかなどについてタロットカードで占ってきました。
カードが示すには、まだまだ私たちとコロナの戦いは続いていきそうです。
しかし、大切なのは「楽天的」というキーワード。
きちんと感染症対策をして、自衛しつつも、必要以上に不安をあおる情報やメディアとは距離を置くことも大切です。
自分の体も心も大切に、今を生きていきましょうね。