【韓ドラ】韓国ドラマあるある8選
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韓国ドラマが今面白い!
皆さんは韓国ドラマがお好きですか?
Netflixを中心として、韓国ドラマは今一大ブームとなっていますよね。
自粛期間に見始めたのをきっかけに韓ドラにすっかりハマっているという方も多いでしょう。
この記事では、韓ドラあるあるを8つ紹介していきたいと思います。
韓ドラあるある8選
①主人公の生命力強すぎ
韓ドラの主人公は、とにかく生命力が強すぎて、銃で撃たれたぐらいじゃ死なない!(笑)
韓ドラは激しいアクションシーンが多いものもたくさんあり、手に汗握る展開になることも多数あります。
しかし、韓ドラの主人公は何があっても死なないため、ある意味安心して見ることができます(笑)
撃たれても、刺されても、何があっても次のシーンになると復活しているのは韓ドラの定番の展開ですよね。
②昔、実は主人公同士あっていた過去がある
韓ドラは何かと恋愛要素ありますが、カップルになる男女が「過去に実は出会っていた」という展開になることが本当に多いです。
筆者がこれまでに見た韓国ドラマの9割は主人公同士が過去に出会っていたというシナリオでした(笑)
韓国ドラマでは、実は過去にどこかで出会っていたり、過去に自分の人生を変えてくれた人だったりと何かと子供時代に関わりを持っていたパターンは定番です。
③ドラマの最後のシーンは、必ず静止画で終わる
韓ドラを見ていると、ドラマの最後のシーンは必ず一時停止したような静止画で終わります。
日本のドラマではほとんどないのに対して、韓ドラでは定番の終わり方なので初めて韓ドラを見たときは驚きました。
④商品のラベルや名前、バッチリ映るシーンが多い
韓ドラでは、コスメやお酒、食べ物を中心としてその商品がバッチリ映るようなシーンが多数あります。
これは、日本のドラマはCMという形でドラマの途中途中に挟むところ、韓ドラはそういったCMの形ではなくドラマ中に商品を映して宣伝する方法をとっているためです。
最初は「商品が映ってるな〜」くらいしか思っていなかったのに、ドラマをずっと見ているとだんだんその商品が気になってくるのもあるあるですよね。
最近だと日本のスーパーなどでも韓国商品はたくさん販売されていますので、気になったらぜひチェックしてみてください!
⑤ジャージャー麺食べがち
韓国ドラマでは、ジャージャー麺が登場するシーンがとても多いです。
中には、ジャージャー麺の食べ方にすごくこだわりがあって、「〇〇は別皿に」などと指定するシーンがあることも(笑)
肉味噌のあんが特徴的なジャージャー麺は意外と自宅でも簡単に作ることができますので、ぜひ気になる方は作ってみてくださいね。
⑥いい人すぎる父親1話で亡くなりがち
個人的にとても悲しいのですが、韓国ドラマの中ではとても優しい父親が出てくることが多く、その父親は大体最初の方に亡くなってしまうことが多いです。
韓国ドラマは話の数が多いので見ているうちに忘れられますが、最初は悲しくてなかなかドラマを見るのが進まないことも…。
⑦主人公は大体複雑な過去がある
韓国ドラマはかなり過激なシナリオであることも多く、主人公が壮絶な過去を抱えていたということが少なくありません。
昔は貧困だったり両親がいなかったりと壮絶な過去を抱えていたのに、頑張って大成功したというわかりやすいサクセスストーリーが多い気がします。
日本のドラマよりも起承転結がはっきりしていたり、大どんでん返しがあることが多く、刺激的で面白いものが多いです。
⑧4話くらいから面白くなる
韓国ドラマは、実は最初の方が面白くないことも珍しくありません。
人気ドラマを見始めたはいいけど、最初面白くなくて見るのを辞めた経験がある方も多いのではないでしょうか?
個人的な経験からしても、最初はどうもスピード感がなく面白くないけれど、4話くらいから急に面白くなることも多いです。
初心者の方で、見始めたはいいけど面白くないな…となった方は、4話から見るか最初は1.5倍速で見るのがおすすめです!
まとめ
この記事では、「韓国ドラマあるある」を8つ紹介してきました。
韓国ドラマを見たことある方や、韓国ドラマが大好きな方は共感してもらえたのではないでしょうか?
韓国ドラマはシナリオが面白いものが多い上に、Netflixオリジナルの場合日本における地上波などよりも規制がかなり緩く、過激なシーンなども楽しめるのが特徴です。
今の「韓国ドラマブーム」はまだまだ勢いが衰えるどころか、もっと加速していきそうな勢いです。
これからも韓国ドラマを楽しんでいきましょうね!