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【マスク映え】マスクでも可愛くなるメイクのコツは?普段通りはNG

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いつものメイクにマスクをするとパッとしない・・・?

最近は、遊ぶ時でも仕事先でも当然のように常にマスクをしないといけない世の中になりましたよね。

いつもどおりメイクをしたのに、マスクをつけるとなんかパッとしない、という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず。マスクをするとリップが見えなくなりますし、チークなども見えにくくなるのでパッとしなくなるのも当然なのです。

でも、マスクを意識してメイクをするだけで、マスクを付けていてもキラキラ可愛いあなたに変身・・・!

この記事では、マスクでも可愛くいられるメイクのコツを紹介します。

マスクでも可愛くいられるメイクのコツ

コツ1:アイメイクは横幅を意識する

by Unsplash

マスクでも華やかな印象にするためには、やっぱりアイメイクが大切になってきます。

そのアイメイクの中でも特に大切なのが、「目の横幅を広げる意識で」メイクするということ。

アイホール全体に色を乗せて目の影を作り目を大きく見せることも大切ですが、いわゆる「縦幅」よりも「横幅」を広げることでマスクをしていてもより印象的な目元になります

深めの色を目尻側にしっかり置くとともに、涙袋の後ろ側にも少し深めの色を乗せて横に目を広げていきましょう。アイラインも目尻を長めに引くと◎

コツ2:涙袋をぷっくりさせる

目の横幅を意識する他には、涙袋も意識してメイクすることがおすすめです。

面長の方は、涙袋をぷっくり見せることで目の印象が下に下がり、面長を緩和できる効果もあります。

涙袋をぷっくり見せる際には、あまりに白っぽい色(ラメ)を入れるとギャルっぽく見えてしまうので、肌馴染みのいいピンクみのある色をチョイスすると◎

少し濃いめのアイシャドウに使う色で少しだけ涙袋の影を描くとよりぷっくりした涙袋になり、かなりデカ目効果が期待できますよ。

コツ3:マツエクをする

「マスクでいても最強に可愛い私でいたい!」と思う方は、マツエクをすることを心の底からおすすめします

マスカラとビューラーでしっかり睫毛をカールさせるのは時間もかかりますし、どうしてもマスクの湿気で時間の経過とともにとれてきてしまいます。

マツエクをすることで毎日のマスカラやビューラーの手間が省けますし、自然な感じだけど盛れる目元が作れます

マツエクを月に一回行き続けるのは高いな…という方は、大事なデートがある月やイベントがある月のみするのもおすすめです。

コツ4:チークは高めに

マスクをする際は、チークはマスクをしても見える範囲、つまりかなり高めの位置に、いつもよりしっかり目に入れるようにしましょう。

マスクをするとどうしてもチークが見えにくくなりますし、そのために血色が悪く見える傾向にあります。

思い切って高めの位置に濃いめに入れることで、マスクをしていても健康そうな顔にすることができますよ。

コツ5:ハイライトをマスクをしていても見える位置に仕込む

マスクをしていると、どうしても見える肌面積が少なくなり、「艶感」を演出するのが難しくなります。

おすすめは、マスクをしていても見える目元やほおの高めの位置にしっかりハイライトを仕込んでおくこと

キラッとするだけで「艶感」を演出できますし、華やかな印象になること間違いなしです。指で塗るとより肌に密着して◎

ハイライトの入れ方などがわかりやすいのでこちらのゆうこすさんの動画もおすすめです!

コツ6:リップも軽く塗る

「マスクをする際でもリップを塗る?塗らない?」は結構みなさん迷うポイントなのではないでしょうか?

おすすめは、「軽く」塗っておくこと。

なぜなら、食事の際にマスクを外した時、リップを塗っていなかったらそれだけでかなり血色が悪く見え、顔全体の印象まで悪くなってしまうからです。

しっかり塗っておく必要はありませんので、ティントタイプなどベタベタしないものを軽く仕込んでおきましょう。

飲み物を飲む際など、意外とマスクを少し外す瞬間はありますので、いつ顔全体をみられても大丈夫にしておきましょう。

マスクはぴったりサイズをつけよう

by Unsplash

しっかりマスクにあったメイクをしたら、最後につけるマスクもこだわりましょう。

できれば使い捨ての不織布マスクよりも、ピッタマスクなどのぴったりとしたマスクを選ぶのがおすすめ。

その方がフェイスラインがスッキリして見えますし、小顔効果が期待できます。

もっとこだわりたい、という方は、全身のコーディネートと色を合わせるイメージでマスクの色もチョイスするとより垢抜けて見えますよ◎

最後に

この記事では、マスクでも可愛くいられるメイクのコツについて紹介してきました。

マスクが欠かせないご時世だからこそ、マスクを前提としたメイクを研究してマスクを活かしていくのがおすすめです。

ぜひ、この記事のコツを活かしてもっとマスク映えするメイクをしてみてくださいね。

万理華

神戸出身。法律家・占い師。法律家と占い師の顔を持つ作家。 学校で占いを学び、対面占い、メール占いとしてデビュー活動後、現在はチャット占いを中心に活躍中。累計...

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