【気軽にできる】ほくろ除去は秋冬がベスト!費用や方法について
MENU
ほくろ除去をしたい!
ほくろを「取りたいな」と思ったことがある方は多いですよね。
特に顔のほくろはメイクのたびに気になることも…。
ほくろ除去は短時間ででき、また費用としても高額ではないクリニックが多いため誰でもチャレンジできる施術と言えます。
最近は「ほくろとってきた〜」といった会話を聞くことも少なくない気がしますし、また芸能人でもほくろ除去した話はよく聞きます。
ほくろがなくなることによって顔色がよくなったり、また長年のコンプレックスがなくなることでパッと表情が明るくなることも。
この記事では、ほくろ除去について詳しく紹介していきます。
ほくろ除去に最適な時期は秋冬
実は、ほくろ除去には「向いている時期」「向いてない時期」があります。
ほくろを除去すると皮膚に傷ができたような状況になり、紫外線の影響を受けやすくなります。皮膚にとって紫外線は皮膚がんなどの原因となることもありよいものではありません。
そのため、ほくろ除去は紫外線が少ない秋冬に除去するのがベストということになります。
ほくろ除去に保険は適用される?費用は?
基本的には、隆起したほくろやほくろがあることによって機能障害が生じている場合は保険適用されますが、一般的に平坦なほくろは美容目的として保険適用されません。
大きさや隆起の程度などによって判断されますので、病院に相談してみましょう。
また費用としては、隆起したほくろか平坦なほくろか、大きいほくろか小さいほくろかでも値段が変わってきますし(隆起したものは高く、平坦なものは安いです)、またクリニックによってかなり価格が変わってきます。
たくさんのほくろを一気に無くしたい場合と、一つ取りたいという場合でも値段は変わります。
自分が通える範囲のクリニックで調べてみましょう。
ほくろ除去の方法は?
ほくろ除去の手段としては、大まかに
- まずほくろの状態を診察してもらい、良性かどうかなどを見る
- 除去可能そうなら、麻酔をする
- 摘出手術またはレーザー手術をする
という手順になります。
ほくろは基本的に良性ですので、「急に大きくなる」等の変化がなければ心配する必要はありません(怪しい場合は生体検査等をすることになります。)
良性で除去可能である場合は、メスなどを使う摘出手術かレーザーを当ててほくろをなくす手術かを決めます。ほくろの大きさや深さを基本として、患者の希望も加味して決定するため、希望があれば伝えましょう。
ほくろ除去は基本的には麻酔をした後レーザーで除去することが多く、そのレーザーの種類としては「炭酸ガスレーザー」「ヤグレーザー」などが使われます。
麻酔もするため、特に強い痛みが伴うということはありません。
特にほくろに異変等がなければ、当日にいきなり除去することが可能です。
ほくろの特徴等によっては、数回にわたって除去することもあります。
ほくろ除去するとどれくらいで治る?
ほくろを取った後は、擦り傷のような状態になります。
普通のほくろだと1週間ほど、大きく深めのほくろだと2週間ほどで元の状態に治りますが、皮膚が元々の状態に完全に戻るには3ヶ月くらいかかるとも言われています。
施術してすぐは絆創膏やテープで保護する必要があります(マスクをすることが必須になった今は、逆にマスクでテープを隠すことができ施術しやすいかもしれませんね。)
半年間くらいはちょっとした赤みが残ることもありますがファンデーションなどベースメイクをすると自然と隠れることが多いです。
ほくろが再発することはある?
基本的に、きちんと全てほくろが除去できていれば同じ場所に再びできることはありません。
一度除去した後は、また「ほくろができたらどうしよう…」と必要以上に心配する必要はないでしょう。
ほくろ除去するなら秋冬!
この記事では、ほくろ除去について詳しく紹介してきました。
ほくろは誰にとっても身近なものであり、また多少なりとも「ほくろを取りたいな」という気持ちがある方は思っているよりも多いです。
最近ではほくろ除去を気軽にする方は多く、芸能人でもカジュアルな形でほくろ除去の報告をしたり、経験を語っている方はかなり多いように思います。
いい意味でかなり気軽にできる施術でありながら、心も表情もすっきりできる施術と言えるかもしれませんね。
もしほくろ除去を検討している方がいましたら、是非とも秋冬にしてみてくださいね。皮膚という比較的デリケートな場所だからこそ、しっかり配慮して行っていきたいものです。
皆様の素敵な生活を応援しております。