【自慢できる!】一風変わった面白い資格7選
世の中には様々な資格が存在しています。資格といえば就職やスキルアップに役立つ実用的なものをイメージしますが、実は面白い資格もたくさんあります。この記事では、持っていたら話のネタにもなりちょっと自慢できる面白い資格について紹介します。
ねこ検定
「愛猫がいる」「ねこ大好き」という方は多いですよね。
そんな猫好きの方がもっと猫を深く知るきっかけになる資格が「ねこ検定」です。
猫の習性から猫と一緒に暮らすときに必要なもの・こと、また猫の仕草から読み取る気持ちなどを学ぶことができ、これから猫をお家にお迎えしたいと考えている方にもぴったりの資格です。
犬版の資格は「ドッグ検定」がありますので、犬派の方はドッグ検定をチェックしてみてくださいね。
https://www.kentei-uketsuke.com/neko/
似顔絵検定(顔検)
絵に自信がある方におすすめなのが似顔絵検定。
写真を見てその場で似顔絵を書くというユニークな試験になっており、気軽に挑戦できる級から本格的な能力が要求される級まであります。
自分の絵を客観的に評価してもらえる面白い機会ともいえます。ぜひ、似顔絵を書くことや絵を描くことが好きな方はチャレンジしてみてくださいね。
日本ビール検定
「お酒大好き」「ビール大好き」という方におすすめなのが、日本ビール検定(通称ビアけん)。
ビールの原料や製法から、ビールの歴史などが出題され、勉強していたらよりビールが楽しめること間違いなしの資格です。
ビール検定と聞くと、実際にビールを飲んで種類を当てる試験かな?と思ってしまいますが、実際にビールのテイスティングをする試験ではないので注意です(笑)
https://beer.kentei-uketsuke.com
パンシェルジュ検定
パン好きの方、パン屋巡りが趣味の方必見の資格が「パンシェルジュ検定」。
パンの歴史から材料・工程などのパンの作り方、またパンの文化などが出題されます。知っているとパンをもっと楽しめること間違いなしの資格です。
https://www.kentei-uketsuke.com/pancierge/
世界遺産検定
旅行好き、歴史好きの方におすすめの資格が世界遺産検定。
芸能人・有名人で取得した方も多いため、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
世界遺産の美しさだけでなくその背景にある歴史や知識を習得でき、より世界遺産を深く知ることができます。歴史を学びたいと思っている方の入り口にもなる点でもおすすめです。
日本化粧品検定
コスメ好きの方や美容に興味がある方におすすめの資格が日本化粧品検定です。
メイクは日々なんとなくするものであるだけに、実は間違ったことをしていたり、自己流で美容についてちゃんと勉強したことがない、なんてことも少なくありません。
日々のメイクやスキンケアなどに生かせる知識を習得でき、パッケージや口コミだけじゃなく成分等いろんな角度からコスメを取捨選択できるようになります。
コスメが肌に合わないことが多い方に特におすすめの資格です。
フォトマスター検定(フォト検)
最近はインスタの写真にこだわったり、一眼レフが趣味なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな写真に興味がある方におすすめしたい資格がフォトマスター検定。
カメラはなかなかただ撮っているだけだと腕が上達しませんし、自分が録りたいように撮れないということも少なくありません。
このフォト検を通して、気軽にカメラの知識を習得してみるのもいいですよね。
気軽にチャレンジできる級もありますので、趣味の延長・カメラのスキルアップにもってこいの資格です。
履歴書で書くときの注意点
一風変わった面白い資格を取得し、履歴書に書く場合少し注意すべき点があります。
それは、「どんな能力をアピールしたいか」に合わせて取捨選択して資格を書くということ。
確かに面白い資格を持っている場合、それを書きたくなってしまいますよね。
しかし、たくさん取得資格欄に記載してしまうと結局どんな能力がある人なのかわかりにくくなってしまい、かえってマイナスに働いてしまうこともあります(面白い資格はぱっと見なんの資格なのかイメージしにくいことが多いため、より注意する必要があります)
採用する側は、たくさん資格を持っていればいるほどいいというふうに評価するわけではない点に注意が必要です。
履歴書に記載する際は、自分がなんの能力をアピールしたいかに合わせて選択して書くことを意識してみてくださいね。
最後に
この記事では、持っていると自慢できるような一風変わった面白い資格について紹介してきました。
資格というと構えてしまいますが、ここで紹介したものはどれも気軽に楽しく勉強できるものばかり。
きっとそこにはより広い世界が広がっているはずです。
ぜひ、趣味の延長として資格取得にチャレンジしてみてくださいね。