【神曲】日向坂46(けやき坂46)のおすすめ曲ランキング!
最近ますます勢いが加速している日向坂46!日向坂の一番の魅力はやっぱり見ている人を幸せにする「ハッピーオーラ」でしょう。日向坂46だけでなく、日向坂46の前身であるけやき坂46にもたくさんの名曲があります。この記事では、日向坂46やけやき坂46のおすすめ曲(T H Eアイドル曲多め!)を紹介します。
日向坂46のおすすめ曲
1.ドレミソラシド
日向坂46の2ndシングル「ドレミソラシド」。「日向坂46を表す曲を一曲教えてください」 と言われたら私は間違いなくこの曲をあげます。
日向坂46の一番の推しポイントはやはりなんといっても見ているだけで幸せな気持ちになれるハッピーオーラ。爽やかなブルーがひらひらとなびくセットに太陽光たっぷりというこのMVは、まさにその日向坂46の雰囲気を最大限に引き出してくれています。メンバー全員にスポットライトが当たっているところも推せます。夏になったら聴きたい曲No.1です。
2.ソンナコトナイヨ
日向坂46の4thシングル「ソンナコトナイヨ」。「これぞ王道アイドルソング」という心地よいテンポ感・疾走感が最高であることに加えて、「えっ可愛い…女の子ってここまで輝けるの…」と感じずにはいられないメンバーの輝きがこのMVにはあります。
いわゆる乃木坂46・欅坂46・日向坂46などの「坂道感」がある曲というよりは、どちらかといえば48系(特にNMB48系)に近いサウンド。王道アイドルソングが好きな方はハマること間違いなしです。
メンバーそれぞれが渋谷や表参道など東京の各所で踊っているカットが多数あるのですが、東京の街並みで舞うメンバーがキラキラしすぎて眩しい…尊い…。デビューして一年ほど経ちパワーアップしているキラッキラした日向坂46が詰まった一曲です。
3.ママのドレス
「ママのドレス」は日向坂46の 3rd シングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のカップリング曲!通称「りまちゃんちっく」という潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高本彩花によるユニットです。
このユニットはけやき坂46時代に結成され、「沈黙した恋人よ」「ハロウィンのカボチャが割れた」という曲があります。特に、「ハロウィンのカボチャが割れた」は曲もダンスもとっても可愛く、私的にけやき坂で好きな曲トップ3に入る曲です。(「ひらがな推し」という番組のスタジオライブコーナーで披露した際の齊藤恭子さんのツインテールが最高すぎました。)
日向坂46になって帰ってきた「りまちゃんちっく」の新曲「ママのドレス」はミュージカル風の歌やMVになっており、お姉さん組ならではの綺麗さや繊細さ、お洒落さが最高です。カップリングならではの個性あふれる曲調がおすすめです。
けやき坂46のおすすめ曲
1.期待していない自分
この曲は日向坂46の前身である「けやき坂46」時代の1stアルバム「走り出す瞬間」の表題曲。
日向坂46のイメージは「ハッピーオーラ」ですが、この曲はそのイメージとは違いクールで透明感があって、「青春」を感じる一曲。「けやき坂46」時代を表す大切な一曲といえるでしょう。
「けやき坂46」時代の、先が見えない中での必死のもがきであったり、真剣な前へ進もうという思い、またそういった気持ちがあるからこそ生まれるキラキラ感が本当に眩しくて綺麗で勇気が出てくるMVです。みんながそれぞれ違った制服を着こなしているのもかわいくて推しポイントです。
2.君に話しておきたいこと
欅坂46の8thシングル「黒い羊」に収録されている「君に話しておきたいこと」。これはけやき坂46時代の最後の曲であり、またけやき坂46結成のきっかけとなった長濱ねるさんが卒業する最後のシングルの収録曲であるため、長濱ねるさんを送り出す曲でもあったのではないかと言われています。
「僕達はなぜ巡り合ったのだろう 偶然か必然か分からぬまま ある日そう恋に落ちたんだ それがどういう意味を持ってるのかどんな未来に繋がっていくのか」「 今僕が何よりも守りたい 愛は君がくれたものだ」メンバーとメンバー、メンバーとファン…いろんな関係性に当てはまる歌詞。
発売時期などで少し影に隠れがちな曲なのですが、まるでワンカットのような不思議なMVも含めて「君に話しておきたいこと」は間違いなく神曲です。
最後に
日向坂46もけやき坂46も、「正統派アイドル」なキラキラ曲からかっこいい系の曲、お洒落な曲といろいろな神曲があります。
今回の記事では、筆者の好みによりアイドル感たっぷりなキラキラ曲を中心におすすめ曲を紹介させていただきました。
どの曲も本当に見ているだけで幸せになれる曲ばかり。どれもYouTubeに公式動画が上がっているのでぜひチェックしてみてくださいね。
これからも日々進化を遂げる日向坂46から目が離せません♡