オトナのセックス講座③男性を興奮させるテクニックのまとめ

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はじめに
・セックスに自信がない
・彼をもっと喜ばせたい
・どうしたら喜ぶのか知りたい
このように思ったことはありませんか?
好きな相手だからこそ、セックスタイムも充実させて、愛し合いたい。
これは多くのオトナの女性が望むことです。
今回の記事では、セックスをする時に使えるテクニックをまとめました。
今すぐにできる「シチュエーション・準備」のテクニック、そして「セックス中にできるテクニック」をご紹介いたします。
毎回あなたがテクニックを駆使する必要はありませんが、時々でいいのでぜひ試してみてください。
きっと彼はあなたのことが忘れられなくなるでしょう。
男性が興奮する5つのシチュエーション

1 部屋の明かりを薄暗くする
多くの男性はセックスする時に、女性の体や顔をみたいため、明るく視覚がはっきりしたシチュエーションを好むそうです。
しかし、女性としては恥ずかしいですよね。
そこでオススメのテクニックが、間接照明またはキャンドルを使うことです。
薄暗いオレンジのライトは、女性自身のボディを妖艶に映してくれます。
キャンドルの場合は火が揺れ、光と陰のコントラストで体にメリハリがあるように見せてくれます。
2 彼の名前を呼ぶ
甘く小さな声で、彼の名前をたくさん呼んであげてください。
普段あだ名で呼び合っている場合は、この時だけ下の名前を呼び捨てにしてみてください。
少し年上のお姉さんっぽく感じ、より一層彼をドキドキさせることができます。
3 ギャップのある下着をつける
普段着ている洋服とは全く異なるタイプの下着を購入し、着用しましょう。
デートの際にモノトーンの服が多い場合は、下着はピンクや赤などのレースでギャップを作ります。
Tバックも1〜2枚持ち、旅行先など雰囲気が変わる場所で使ってみてください。
彼はとても喜びますよ。
4 ベッド以外で誘ってみる
キッチンやお風呂場、洗面所などでこちらから誘ってみましょう。
言葉で言うのが恥ずかしければ、ボディタッチをしておねだりしてみてください。
シチュエーションを変えるとお互いに興奮し、いつもと違ったセックスを楽しめます。
5 指と視線を絡ませる
部屋でまったりと映画を見たり、くつろいでいる時に彼の隣に座り、スルスルと指を絡めてみてください。
ゆっくりと手を絡められると、興奮してしまうそうです。
手を握ったら次は彼の目をじっと見つめます。
「ああ、キスをして、セックスしたい!」とムラムラさせることができます。
男性が興奮する5つの小ワザテク

1 自分から激しくキスをする
普段相手からのキスを待つ女性なら、とても効果を発揮するテクニックです。
普段よりも少し長く、彼の舌を軽く吸うようにしてキスしてみてくださいね。
舌の動きからフェラを連想できてしまうので、興奮間違いなしです。
2 全身にキスをする
彼の性感帯を把握するためにも、全身にキスをするのはオススメです。
相手の反応を見ながら、特に敏感そうな場所をペロッと舐めてみるのもテクニックの一つです。
耳が弱かったり、骨に沿って舌を這わすと感じる男性も多いようです。
3 自分から騎乗位の体勢になる
普段のセックスで正常位が多いなら、自分から彼の上に乗ってみましょう。
体勢を変えることにより、お互い気づかなかった気持ちのいいポイントを発見できます。
男性も時には女性から積極的に攻めて欲しいと言うのが本音ですので、チャレンジしてみてくださいね。
4 音を立ててフェラをする
セックスは聴覚を刺激するのもポイントです。
好意のある女性がフェラをしている姿を見るのも興奮しますが、暗い部屋では「音」でより一層興奮します。
唾液を含めば音も立てやすいので、そのまま舌で優しく愛撫してあげてください。
5 目隠しをしたり、オモチャを使う
なかなか言い出せないのが、LC(ラブコスメ)を使うことだと思います。
ですが、「使ってみたい」「いつもと違うセックスをしたい」と思うのが男心でもあります。
こっそりと購入するのもいいですし、一緒に買いに行くのも盛り上がりますよね。
恥ずかしい場合は、ボディクリームと兼用になっているローションから始めてみましょう。
彼がそれに喜んでくれたら「実はLCを使ってみたくて、こっそり買ったの♪」と伝えてみてくださいね。
彼の気になるアイテムも教えてくれるかもしれません。
おわりに

一人で今から準備できるテクニックから、少しだけ勇気がいる本番テクニックまでをご紹介いたしました。
一番大切なのは、あなたと彼の双方がセックスを楽しみ、愛を深め合うことです。
彼が「おもちゃは使いたくない」と言う場合もありますし、自分から常に攻めたいと思う人もいるでしょう。
その場合は、あなたがテクニックを無理に使う必要はありません。
男女ともに気をつけた方がいいことは、相手のことを無視して一人だけで楽しむことです。
これはセックスだけではなく、コミュニケーションも同じですよね。
相手のことを思う気持ちが、心と体のどちらも満たすことにつながります。
この機会に、二人のセックスタイムについて話し合ってみてくださいね。