【おブスLINEにご注意】片思い中・元彼から返事が来るLINEの送り方
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■はじめに
*彼からのLINEが減った気がする
*最近内容がドライな気がする
*もしかしてウザいと思われている?
このように思ったことはないでしょうか。
好きな人とコミュニケーションが取れる「LINE」は、女性にとってはとても重要なものですよね。
ただ、重要視するあまりに空回りする人も、少なからずいます。
今回は、そのような女性へ向けて「彼が連絡をしたくなるLINE法」をご紹介します。
今までとガラッと送り方が変わり、もしかしたら勇気が必要になるかもしれません。
ですが、極端に送り方を変えた方が効果を発揮しますので、今日からチャレンジしてみてくださいね。
■彼が返事をしたくなる!5つのLINE術
1 送る頻度は相手と同じにする
彼が週に一度の連絡で満足なら、あなたも週一にして、彼に合わせてあげましょう。
男性は基本的に「最初だけ頑張る」スタンスです。
時間が経つと連絡が減るのは、いたって自然な事なのです。
しかしながら、このギャップに翻弄される女性も意外と多いです。
連絡の頻度が落ち着いたことによって「自分は嫌われたのではないか?」「浮気されているのではないか?」というマイナスな妄想にとらわれていくのです。
男性のLINEは、イメージとして「短距離走」だと思ってください。
最初にダッシュしてしまうので、後半は体力を温存するために愛情表現は最低限になっていきます。
週に一度の連絡でも、デートの時に彼の愛情を感じるのであれば、これが彼の自然体であり心を許している証拠です。
多くの連絡を求めないことも、彼の恋愛体力を長続きさせるコツになります。
2 無感情で送ってもいい
女性は「ただの男友達」と「好きな男性」とでは、LINEの送り方に明確に差をつける傾向にあります。
興味がない相手には絵文字もつけず短文で送るのに対し、好きな人に対しては絵文字や長文を作って送信してしまいます。
しかし、男性は「好意があってもなくても送り方は同じ」です。
彼女であっても特別扱いするわけでもなく、特別扱いされたいわけでもないのです。
あなたから送られてくるLINEはできるだけわかりやすく淡白なものの方が、安心するのです。
時間をかけた愛情たっぷりのLINEより、ちょっと手を抜いた業務連絡風の方が相手は楽です。
3 ガツンと誘ってアッサリ引く
気になる相手をデートに誘う時は、考えすぎずにストレートに誘いましょう。
相手に誘って欲しいばかりに「誘わせようとする駆け引きLINE」を送ってしまう女性がいるのですが、これは逆効果です。
男性は「デート」と聞くだけで、「人混み・小洒落た場所・お金がかかる」と自動変換してしまいます。
ですので、お誘いをする時のポイントとしては
*目的を明確にする
*彼が嫌がる場所は避ける
この2点を意識していただければと思います。
どこで何をするかをストレートに教えてあげた方が、彼は「2人で楽しめる内容か?」を判断し、返事も曖昧にしません。
もしスケジュールが合わず彼が断ってきた場合は、明るく受容してあげましょう。
ガツンと明確に誘い、アッサリと引くことが会う回数を増やすコツです。
4 具体的な「お願い事」を入れてみる
寂しい時や構って欲しいことがあったとしても、相手に「感じ取って」と求めるのは今後やめましょう。
男性はとにかく察することが苦手な生き物です。
女性が寂しがっていたり我慢して遠慮していたりしても、なかなか気づくことはできないようです。
女性側から「もういい、放っておいて」と言われたから彼は放置していたのに、後からそのことについて責められる・・・このようなカップルはとても多いです。
特にLINEでは表情が見えませんので、本当の感情は伝わりにくく、男性は文字通りのまま受け取ります。
あなたの「本当にして欲しいこと」は、相手にストレートに言わないと通じないと思ってください。
「感情+具体的にして欲しいこと」をしっかり明記してあげると、相手は行動しやすいです。
LINEが減って寂しいのであれば、彼に「どうして欲しいか」を教えてあげましょう。
5 彼にとって新鮮&有益なネタをプレゼントする
相手が連絡を減らす理由の中に、「新しい情報がないから」というものもあります。
この情報というのは「知り合いが離婚した」などという噂話などではなく、彼にとって有益になるような情報のことです。
例えば、
*このお店、接待に使えそうだよ
*あの本は部下の教育法が詳しく解説してあったよ
*〇〇くんが好きなバンド、シークレットライブするみたいだよ
このように「相手のためになる話」であれば、喜んで返事をしてくれます。
もちろんこの連絡をするにはあなた自身が勉強したりアンテナを張ったりしなければいけません。
「なぜここまでしないといけないの?」と思ってしまうのであれば、今後は彼に尽力する必要はありません。
彼のことが好きなのではなく、単にLINEの返事がこなくて悔しいだけの可能性もあります。
■おわりに
今回は「気になる彼からLINEの返事がくる」方法について5つのポイントをご紹介しました。
男性にとって、LINEはただの連絡ツールに過ぎません。
あなた自身も、「LINEの返事が欲しい」のか「彼と幸せになりたい」のかをはっきり線引きした方がいいと思います。
彼と幸せになりたいのであれば、距離感を彼に合わせる必要がありますし、彼の嫌がることはしないよう心がける必要があります。
連絡をしない事には必ず理由がありますから、それをしっかり彼と話し合い、お互いが納得するお付き合いを続けていってくださいね。