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遠距離恋愛を長続きさせる5つの楽しみ方

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仕事の関係で恋人が遠方に転勤してしまう等、不可抗力から始まってしまうことが多い遠距離恋愛。

一緒にいられる頻度が減ってとても不安になりますよね。

不安や負担が重なって別れに発展することも多いけれど、可能であれば避けたいですよね。

もちろん、連絡の頻度をお互いに合わせて柔軟に調整したり、交通費等お互いの出費について話し合ったりと折り合いをつけていくことも大切です。

しかし可能であれば、難しいことばかり考えず前向きに乗り越えていきたいですよね。

本記事では、遠距離恋愛を長続きさせる5つの楽しみ方を紹介していきます。

遠距離恋愛を長続きさせる5つの楽しみ方

一緒に遊べるオンラインゲームを始める

電話したり会ったりすることに疲れた時でも、例えばそれぞれの部屋からゲームでコミュニケーションを取ってみるのも一つの手です。

会うのが大変でも、お互いに移動もなく出費もない(あっても高額ではない)ゲームであれば、お互いにつながりを感じながらも気楽に遊べるのではないかと思います。

スマホでできるゲームでは「Terraria(テラリア)」「ファンタジーライフオンライン(flo)」等は特に、普段ゲームをしない人が始めても楽しめます。

ちなみに、個人的なお勧めは、ニンテンドー3DSの「とびだせ!どうぶつの森」です。

お勧めする理由としては、

・協力プレーではないので、片方の技術がないことで喧嘩になることがない

・お互いの村に遊びに行ける

・一人プレーでも楽しめるので、毎回は一緒にやらなくていい

という点が挙げられます。

お互いのペースを大事にしながら、それぞれがどんな村を作っているのか、違いを楽しみ話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?

彼と同じ趣味を持ってみる

お互いの近況報告以外に共通の話題があると、お互いに負担なくやり取りを増やすことができます。

シンプルに、彼の趣味に合わせてみるのがよいでしょう。

彼の趣味の中で、スポーツ観戦等テレビで取り上げられるものがあった場合はそちらを優先しましょう。

応援しているチームの試合があった後に、選手のプレーについて話が出きれば、彼もテンションがさらに上がるはずです。

電話は時々でもテレビ通話を

対面で話している時と違い、電話だと話すタイミングがかぶる等ほんのちょっとしたことで微妙な沈黙が生まれることがあります。顔を合わせ、表情を確認できないことが続くとお互いの心に不安が募りやすいものです。

時々でもお互いの顔や表情を見ることのできる機会を作ることで、お互いへの気持ちが持続しやすくなります。

今はLINE,Skype,ZOOMと無料でテレビ通話できるツールが沢山ありますから、少しだけ環境を整え、お互いの顔や表情を確認する機会を設けてみるとよいでしょう。

一緒にいる時は積極的にスキンシップを

遠距離恋愛で一番寂しいのは、お互いに触れ合えないことです。

こればかりは、顔が見られるテレビ通話でも埋めることができません。

だからこそ、一緒にいる時間は、これでもかというくらい沢山スキンシップを取ることをお勧めします。

手をつないだりハグやキスをしたりする機会を、遠距離になる前以上に積極的に持ちましょう。

大好きなあなたからスキンシップを図ってもらって、彼もきっと喜ぶことでしょう。

Sexも積極的に

身体を重ねられる貴重な機会ですから、受け身にならずあなたからも積極的に彼を求めてみましょう。

恥ずかしいかもしれませんが、彼が好きなプレーを自分からしてあげるのもいいですね。

あなたの愛や魅力がさらに伝わり、解散した後もあなたを恋しい気持ちでいっぱいになるのは間違いありません。

自分の時間を楽しむ

彼とやり取りしていない時間は、自分自身の世界に没頭しましょう。

彼のことだけを考えていたら、遠距離であることの不安が募るばかりです。

それは精神衛生上よくないですし、不安を彼にぶつけたくなる可能性があります。

そうならないために自分ひとりの時間を充実させていく必要があるのです。

友達と会うでも、読書や映画鑑賞を始めとした趣味でも、体を動かすでも、新しく資格の勉強を始めるでも、何でもいいので、あなただけのかけがえのない日常を輝かせていきましょう。

彼の好物を料理できるようになったりダイエットをしたり、喜ばせるために努力する時間にしてもよいでしょう。

最後に

遠距離恋愛では、不安も大きいですが、二人で協力すれば少ない負担で一緒に楽しむための工夫ができるかもしれませんね。

「離れていることが、人と人の心を近づけるんだ」

筆者の好きな言葉です。

遠距離だからこそ、あなたと彼だからこそ築いていける信頼関係があります。

距離は離れていても心のつながりを大切に、楽しみながら愛を育んでいきましょう。

鈴音

作家。東京都町田市生まれ。早稲田大学教育学部出身。 広告代理店営業職や携帯キャリア会社を経て、執筆業で独立。 ビジネス、文化、タレント等の取材記事執筆のほか...

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